ヒカリ体系産卵&採卵継続中.....
前回の青ヒカリのカップルは上手くいきませんでした。喧嘩ばかり。
相性が悪くオスは縄張り争いなのか?
オスが強すぎ、メスに体当たりしてました。ちょっと...このままでは無理かなとの判断です。
なので、別のオスと暮らすことに....。
今回は、大丈夫のようです。
このようにペアのお見合い(組合せ・相性)もなかなか難しいものです。
このペアで無事に産卵も始まりました。メスのお腹は大ききなりましたね。
決して多くの卵ではないですが、別の容器でふ化も始まっています。
続いて、隣の飼育ケースで暮らす東天光(楊貴妃ヒカリ)です。
こちらは、2ペアで1つの飼育ケースです。
体長は少々短いようにも見えます。でもヒレは立派ですね〜。
この子達も順調に産卵⇒採卵⇒ふ化⇒成長といって欲しいですね。
この青と赤のヒカリのふ化・飼育は、同じ飼育ケースです。
成長具合も時々見ていきましょう。
久しぶりの更新でした。Bye!
いろいろな楊桜!!と稚魚ふ化環境。
またまた久々の更新になりました。
休日2日間、暑さに負けずほとんどの水槽の水をリセットしました。
すべてのメダカ達が元気を取り戻しました?!。
水をリセットした理由:水の汚れすぎ。水草も多すぎたのか、酸欠の状態だったのか?数匹のメダカが★になっていました。
元々、プランター内には過飼育状態がいくつもありました。
水のリセット(全交換)では、★になった子はおりません。予め準備しておいた水を使い、多少の水合わせで大丈夫です。(水道水:半日〜1日以上経過)
薬品や中和剤は使いません。
それでは、リセット後の元気な"楊桜"達です。
よく見ると、微妙に色が抜けていたり、赤白の柄があったりと。
以前より、特長が強くなった(気がします)。
朝と夜のエサの時間には寄ってきます。団体の方が、人間を怖がらずに逆に寄ってきますよね??
今年のふ化飼育環境の1つがこちら。
この大きなプランターの1つで幹之スーパーと楊桜(選抜組み)のふ化を待ちます。水は55ℓ入るようです。近くのホームセンター(ハンズマン)で1つ¥695でした。
水草を多めに入れています。共食い防止です??
ほとんど、手入れはせずに、少し大きくなった稚魚を掬い、別の水槽へ移動させます。
どんどんふ化しています。ピントが合わないですね。このカメラでは。
それでは。
小さくても頼もしい生命力&三色錦の成長のようす。
九州北部地方は台風の上陸もなく、雨も落ち着きました。
今日は曇り空の福岡。水温も20度ほどです。
さて、今日はメダカの"生命力"。 いつも感心させれれます。
前回のブログのように、増え続ける水草をごそっと取り除いています。
このように。ざるで水切りしバケツに水を流します。
水は手動ポンプで吸い取り、1Fの排水溝へフィルタ経由で流します。
そのバケツの水の中に、小さなメダカがふ化しているのです。
激しい雨の影響があったのかも知れません。
地道にスプーンで掬います。
メダカの赤ちゃんの逃げ足に動体視力が追いつきませんが...。
多くの水槽から水草を取り除いているので、
およそ15匹はいそうです。こうして時間が過ぎていきます。
でも大切にしないといけないですよね。
愛情込めて最後まで育ててあげましょう!
続いて、時々載せている三食錦の稚魚たち。
順調に成長しているようです。
それでは。
ほったらかし水槽の水も、いつのまにか綺麗に澄んでいます。